10月に入りましたが日中は身体を動かすと汗ばむような陽気が続いています。
しかしながら朝晩はぐっと気温が下がることも多くなり、日中との寒暖差が大きい季節です。皆さんも体調には気を付けてお過ごしください。
さて、先月末まで行われていた「秋の交通安全県民運動」の期間中に、学区内の庄小学校付近を朝の児童の登校後くらいに弊社社員が車で走行していると、警察官や交通安全運動のご父兄の方たちがいらして、信号待ちをしている時にこのような記念品をいただきました。
たくさん入っています。
袋を開けてみると
児童からの心のこもった手紙、手作りの品々、反射キーホルダー、ポケットティッシュが入っていました。
手作りの品は、折り紙で作られたこま(子どもが小さいころよく作ってました)、
フェルトで作られたカエル(無事カエルかえるちゃん)、
きれいな紐で作られた帽子の形のキーホルダー、の3点です。
児童からの手紙です
イラストにはきれいに色が塗られ、丁寧に書かれた手紙が添えられていました。
読むと、とても気持ちがほっこりとします。
社員皆が目に出来るように事務所の入り口に掲示しました。
どんな交通安全標語やポスターよりもこの手紙が、運転する際に今一度安全運転への思いを新たにさせてくれます。
弊社社員も皆、こちらの手紙を目にして作業に行っています。
私もこのような心のこもった手紙を読むと、改めてハンドルを握るときに心のゆとりをもって安全運転を心掛けないと、と思いました。
そして、歩行者の立場になったときに、我が子を含め幼児、児童、生徒の皆さんが安全に事故のないように登降園、登下校をしてもらいたいな、と祈る気持ちでした。
ありがとうございました。