今年はお盆が過ぎても、ことのほか厳しい暑さが続きますね・・
連日体温を超えるような温度が続き、体力が消耗されてしまいます。
先日、課内検査を受けた際に弊社社長もあまりの暑さに、危うく熱中症になりかけた、と申しておりました。
社長曰く、座って立ち上がろうしたら、めまいと立ちくらみがひどく、また尋常じゃなく汗をかいたそうです。
熱中症の症状として、
❝・めまいや立ちくらみ、顔のほてり
・筋肉痛や筋肉のけいれん、足がつる
・倦怠感や吐き気、頭が重い、頭痛(体がぐったりし、力が入りにくい状態)
・汗のかき方がおかしい(何度拭いても汗が出る、もしくはまったく汗が出ない状態)
・体温が高く皮膚が赤く乾いている
・呼びかけに反応しない、おかしな返答をする
・まっすぐ歩けない
・自分で動けない、水分補給できない
(出典元:「熱中症について メディカルノート」)❞
などがあるそうです。
幸い、社長は事務所に戻ってクールダウンしたら回復しましたが、皆さんもどうか少しでも異変を感じたら、早めに涼しいところに避難されるなどして、重症にならないよう十分にお気を付けください。
8月23日は、二十四節気の一つ『処暑』です。
まもなく暦の上では、“暑さが落ちつきはじめるころ”だそうなので、そろそろ落ちついてくれるもの・・と期待をしつつ、熱中症対策を万全にして、この酷暑を乗り越えたいですね。