先日11月22日は、二十四節気の一つ『小雪(しょうせつ)』で、❝小雪がちらつき始める頃❞とされていますが、弊社のある岡山県倉敷市は、朝晩こそ冷えるものの日中は日が差し込むと事務所では暖房いらずで窓を開けて過ごしたりとポカポカの陽気です。
さて、先週末もそんな陽気だった中、私事ですが、岡山県北の津山市に行ってきました
娘の部活動の試合が津山市の体育館でありました。
実は・・・このブログで会場への送り迎えだけでなく、コロナ禍になって以来久しぶりに館内にて応援することが出来ました!!とご報告するつもりだったのですが、二日前になって急遽できないことになり、下の子を連れての津山観光の旅へと変更となってしまいました。
朝早くに着いたので開園時間を待ち、津山市の神楽尾山にある「神楽尾公園」に行ってきました。
公園からの景色です。津山市街が一望できます。
ブランコやローラー滑り台、ターザンロープなどの遊具もあるのですが、ここでの目的は何といってもゴーカートです!
1周約350mのコースですが、一回2周を何と格安の100円!で運転することができるんです。
何度も何度も一人乗りカート、二人乗りカート(こちらは150円です)を運転しました。
そして、まだまだ時間はたっぷりあるので「津山まなびの鉄道館」にも行ってきました。
実はこちら三度目の来訪なのですが、鉄道好きな息子は何度来ても満喫できるようです。
特に、津山の街並みがジオラマで再現され、Nゲージ模型も走る❝まちなみルーム❞がお気に入りで、Nゲージの先頭にはカメラが付いていて、実際に列車に乗っているような感覚の画像も見られます。
またNゲージをスイッチで動かすことも出来るので、何度も何度も楽しそうに動かしていました。
いいお天気で津山観光は親子でとても楽しむことができましたが、娘の試合の方は、果たして卒部までに応援に行くことが出来るのかな・・と長すぎるコロナ禍を恨めしく思った週末でした。