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下庄206号水路外1線改修工事 進捗状況

今日は二四節気の一つ「立春」で、暦の上では春が始まる日とされてますが、吹く風は冷たく、まだまだ春は遠そうです。

今年は2月2日が節分の日で、これは実に124年ぶりだったそうですね!

(でも次に2月2日が節分になるのは4年後の2025年だそうです(*^-^*)

鬼は外!!福は内!!で今年こそ明るく穏やかな年になって欲しいものです。

 

さて、そんな中ですが現場は着々と工事が進んでいます。

倉敷市下庄の事務所からもほど近い、「下庄206号水路外1線改修工事」の進捗状況です。

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旧2号線(県道162号線)側から見たものですが、車で走行中も様子を伺うことが出来ます。

大きな水路用L型ブロックが据え付けられ、底張りコンクリートが打ち込まれています。

おかげさまで、順調に工事は進んでおります。

 

地元の皆様には今少しご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

 

 

 

現場紹介!『町道286号線道路改良工事』

一月は往(い)ぬる、という通り、早くも一月も下旬となりました。

先日は一年で最も寒さの厳しい頃とされる❝大寒❞でしたが、このところは日中は穏やかな晴天が続いています。

 

さて、未来開発は主に、公共工事では岡山県や倉敷市が発注する公共施設の整備工事や維持補修工事を行っておりますが、実は都窪郡早島町の工事も行っているんです。

倉敷市下庄の事務所から車で約10分程の距離にある、早島町早島地内の現場で

『町道286号線道路改良工事』です。

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実は・・・・・今朝、私も現場の見学に行ってまいりました!

岩肌が剥き出しになっている斜面にコンクリートブロックを積んでいるところでした。

 

やはり現場に行きますと、机上で設計書や図面を見て想像するだけとは全然違いますね。

実際に形となって工事がすすんでいっている様子に感慨深いものもあり、現場に対する思い入れも違ってきます。

 

現場での作業員さんやガードマンさんには寒さが厳しい頃かと思いますので、引き続き安全にお気を付けください。

近隣の皆様には今しばらくご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

2021年始動!

明けましておめでとうございます。

2021年、丑年が始まりました。本年も皆様方にとって良い年となりますよう、心からお祈り申し上げます。

 

さて、新年を迎え4日までお休みを頂いておりました未来開発ですが、5日に初詣に岡山市北区の高松稲荷に参拝した後、新年会をいたしました。

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本年の干支である丑年生まれで年男となる社長より、新年にあたり従業員を前に

「工事をきれいに早くすることはもちろん大切なことだが、事故をしてしまっては何にもならないので、とにかく安全第一、無事故で一年を過ごしましょう。」

との挨拶がありました。

 

本年も、よろしくお願いいたします。

 

 

師走になりました

2020年もいよいよ最後の月、12月になりました。

ついこの間、2020年が始まったと思ったのに、年々加速度を増して、本当に一年があっという間に過ぎていきます。

年賀状、クリスマスに大掃除・・・・何かと忙しい師走ですが、皆さん健康に気を付けてお過ごしくださいね。

 

さて、せわしい12月でも、各現場は着々とすすんでおります。

その中で以前のブログにも書かせていただいた、弊社事務所からも程近い倉敷市下庄の水路改修工事の進捗状況をお知らせしますkouji.gif

 

10月中旬頃

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12月11日現在

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こちらも同じく10月中旬頃

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12月11日現在

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という状況です。

 

比較的天候にも恵まれ、各現場とも順調に工事がすすんでおります。

 

地元の皆様には、今しばらくご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

社長、現場にて

先週まで、季節が逆戻りしたかのような温かい(暑い?!)日が続いてましたが、この時期らしい気温に下がり、着るものをまた一枚増やしました。

未来開発社員、それぞれの現場で着々と工事をすすめておりますが、今月に入り実は社長も現場に出ておりました。

 

工事名は『高梁川酒津̠河道整備外工事』で、(株)カザケンさんが元請けの工事です。

 

「洪水を流下させるために必要な河道断面を確保する」ことを目的に、高梁川清音古地箇所の河川内を掘削し、土砂を搬出している工事で、未来開発は、そこから出た浚渫土を、真備町服部地内の仮置き場に盛る工事でした。

 

社長 現場

天候にも恵まれ短時間で工事を完了することができました。

 

おかげさまで社長・社員一同、猫の手も借りたいような状況で日々奮闘しております。

そんな未来開発は、一緒に汗を流してくれる社員を引き続き大募集いたしております!!

どうぞよろしくお願いいたします(*^^)v

 

 

今年は・・・

11月も半ばが近付き朝晩は吐く息も白く、冬を思わせる冷え込みに、なかなかお布団から抜け出しづらい季節となりました。

しかしながら、日中は晴れると穏やかで気持ち良く、どこか出掛けたくなりますね。

 

ちょうど一年ほど前、弊社社員一同で慰安旅行に広島・山口方面に行ったのですが、今年はコロナ禍ということで、いわゆる観光の旅行は避けて、なにかできないものかと社長が検討していました。

社員からの「底引き網は?」との声に、それでは社員とその家族も連れて底引き網でも!と社長が連絡等を行い、段取りが整ったところで皆に発表したところ、「社長ばーまた飲むんじゃろー」「寒いわ・・・」などの厳しい声が次々にあがり、あえなく却下となってしまいました(^_^;)

 

未来開発は、社長と社員、社員同士も垣根なく家族のように本音で話し、働くことのできる会社です。

それを体現したような会話に思わず笑ってしまいました(*^▽^*)

 

 

さて、今年の未来開発はどんなイベントが行われるのでしょう??

また決まりましたらお知らせしますね!!

底引き網漁

 

 

 

下庄206号水路外1線改修工事 着工しました

10月も終わりに近づき朝晩はとても冷えるようになりました。

でも晴れて太陽が出ていると日中は温かく、一日の気温差が大きい日が続いています。

 

弊社事務所の周りの稲刈りの様子については以前ブログに書かせて頂きましたが、地元の下庄地区も稲が刈り終わり、まさに収穫の秋を迎えています。

 

そんな地元の倉敷市下庄地区になりますが、この度水路の改修工事が着工致しました。

 

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安全第一で工事を進めてまいりたいと思います。

近隣の皆様にはご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

修学旅行

秋たけなわですね!!

秋と言えば、芸術の秋、スポーツの秋、行楽の秋・・・・等々、何をするにもいい季節ですね。

私は・・食欲の秋!でしょうか(*^^*)

個人的に栗が好きなので、秋はマロン系のお菓子がたくさん発売されて嬉しくなります。もちろん栗を頂いた時には、大好きな栗ご飯にして美味しく頂いたりもしますよ。

そんな秋、行楽の秋でもありますが、実は一学期中に予定されていた修学旅行がコロナの影響で中止となり、その代替行事として、日帰りで中学生は県内へ、高校生では近隣の県へと行く予定がこの時期に組まれています。

それぞれ中学生は九州方面に2泊、高校生は東京方面に3泊のはずだった楽しみにしていた修学旅行に比べると、とてもコンパクトかとは思いますが、友達や先生方と一つ思い出が増えたという点では、良かったのかなと思います。

 

そんな話をしていますと、社長が自身の小学校の時の修学旅行の思い出を語ってくれました。

 

社長は、瀬戸内海の真鍋島出身なのですが、瀬戸大橋もまだなかった当時、真鍋島の小学校の修学旅行は船で香川県の多度津に渡り、高知県で一泊する旅で、同級生総勢14名での旅だったそうです。

その帰路、ちょうど台風の影響でなんと多度津から真鍋島への直行船が欠航してしまったそうです!!

携帯電話もない頃で、先生方が公衆電話に走り、しきりに連絡をとっていたのを覚えているそうです。

直行船ではない大きな船は動いている、とのことで船で岡山に渡り、そしてそこからは陸路、笠岡港から真鍋島への最終便に間に合うように、と笠岡を目指し移動したそうです。

その時のタクシーの運転手さんが無線で「修学旅行生だから、間に合うよう急いであげないと・・」みたいな会話をしていたのを鮮明に覚えているそうです。

いよいよ笠岡港についたものの、真鍋島への最終便は出発してしまった後・・・だったそうです。

灯りが消えてしまった港の暗さと自分達の気持ちも重なり落ち込んでしまっていた時、一隻の船が灯りをつけてやってきたそうで・・・なんと特別に修学旅行生のために臨時便を出してくれた、とのことでした。

おかげで、皆無事に家に帰ることが出来て、家族も大変喜んで迎えてくれたそうです。

大人達の子ども達を思う優しさ、最善を尽くそうと奮闘する姿に心が温まりますよね。

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社長曰く、観光云々よりこの帰路のエピソードが強く記憶に残っているとのこと。

 

この話を聞いて、何事もなく修学旅行に行っていたよりも、後々にこの代替行事が、逆にインパクトのある出来事として思い出される日がくるのかもしれない、と思ったエピソードでした。

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10月になりました!

10月に入り、さわやかな秋晴れが続いています。そのぶん朝晩は冷えて、上に一枚羽織らないと寒いくらいになりました。

10月8日は、二十四節季の一つ『寒露』(かんろ)です。

❝野草に冷たい露がつく頃❞とされています。

 

果たして本当に涼しくなるのだろうか・・・・と思っていた今年の夏でしたが、季節は確実に過ぎてゆき、本当に過ごしやすい気持ちの良い季節になりました。

 

弊社事務所の周りの田んぼも、稲が刈られ、事務所から見える風景にも秋の深まりを感じています。

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先日は、事務所の窓を開けていると、一匹の細いトンボが事務所の中にふらりと遊びにきていましたよ(*^_^*)(写真を撮り忘れたのですが!!)

 

 

 

 

お彼岸

「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、彼岸の入りの頃から吹く風が涼しく感じられるようになった先日、真鍋島へ墓参りに帰ってきました。

コロナの影響で、ゴールデンウイークもお盆も帰ることが出来ず、じつに半年ぶりの帰省でした。

 

今はもう誰も住んでいない実家の玄関先には、今年の夏に出来たであろう大きなスズメバチの巣があり、恐る恐る玄関から家の中に入り、仏壇に手を合わせ、線香と手桶を手に山の中腹にある墓地へと向かいました。

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墓に着いて、ご先祖様に手を合わせ、振り返ると見慣れた筈の田舎の風景、秋空と海の碧がとても美しく、しばらくその景色に見惚れてしまいました。

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普段は仕事に追われ忘れていた祖父母や両親、そして友と過ごした日々を懐かしく感じることのできた一日でした。

                      高 見